設計リーダーインタビュー
名前 |
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大場 和哉 |
役職 |
設計課 主任 |
入社年月日 |
2006年11月 |
持っている技術 |
CAD・高低圧盤の設計 |
独自の技術や工夫 |
今まで培ったノウハウにより多種多様な盤が製作可能。相手に分かりやすいように伝わる言葉で話すようにしていること。 |
Q1.主に何をやっていますか?
設計、外系図、回路図、部品表などを、ECADを使って作図・作成し、製作へ回す仕事をしています。
Q2.自分の持ち味はどんなところですか?
電気の知識を持った上でECADが使えるところ。設計、外系図、回路図、部品表作りは全て得意です。全部できないと設計は務まりませんし、盤製品作りの元となるものづくりのコアな部分ですので、ミスも許されません。「全部任せておけ!」という気持ちで作業にあたっています。
Q3. どんな時に、やりがいを感じますか?
設計段階では、盤製品が形として出来上がっていません。それが、徐々に出来上がってきて、最終的に納入の製品になったときは嬉しいです。自分やチームで一生懸命書いた計画が0%から100%になった気持ちですかね。やりがいがある仕事です。
Q4.仕事中の信条はありますか?
特に、集中力を高めて持続させることを意識しています。そのためには、たまの休憩も必要です。とにかく、集中して作業を行なう自分作りや環境づくりを大切にして、お客様の希望納期に間に合うように、早め早めに図面を描くようにしています。
Q5.目標にしていることや、達成したいと思っていることは何ですか?
給料アップと言いたいところですが(笑)
まずは、ミスを0にすることです。この部署からミスを出してしまうと、後々の盤製作に大きく響いてしまいます。“まだまだ”という気持ちで、チェックを綿密にしていくことが重要だと思っています。限りなくミス0に近づけることが私と、この設計課の目標です。
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